クレーンゲームのブン投げとは？やり方と成功例＆失敗例を動画比較！

今回はクレーンゲームのブン投げについて解説します。

ぶん投げはPVがある程度あれば出来る便利な技で、状況を一気に変える事が出来るので必ず覚えておきましょう。

成功例、失敗例を動画でご紹介します。

クレーンゲームの「ブン投げとは？」

ぶん投げとは斜めになっている景品の端を持ち上げ、片方の爪が先に離れる事によって空中で向きが変わって一気に動かす技です。

分かりにくいので動画でご紹介します。

こちらの動画では景品が斜めの状態で手前側を持ち上げ、右爪が先に離れることで奥にぶん投げました。

あとは奥からちゃぶ台返しをするだけなので一気にリーチの形です。

ぶん投げの失敗例を動画で紹介

次にぶん投げの失敗例です。

ぶん投げは両爪で持ち上げるのが第一段階ですが、こちらは右に寄り過ぎて右爪が景品に掛かっていません。

この場合、滑り止めを超えるだけのPVが入っていないとぶん投げは成功しません。

一気に進めたい気持ちを抑えて焦らずにしっかりと両爪を掛けるように調整しましょう。

ブン投げは一撃もある

ぶん投げは角度が良ければ一撃GETもあります。

初手で前後の動きが出ず、左右に振ってしまった時には縦ハメに戻すかブン投げるか選択しましょう。

角度が45度以上傾いてしまった場合はぶん投げや奥乗せなど横系の技を選ぶことが多いです。

クレーンゲームのぶん投げまとめ

クレーンゲームのぶん投げについて動画付きで解説しました。

この技は箱を横に立てた時や長箱景品の時によく使います。

角度によってはそのまま景品が落ちる可能性もあるリーチ技兼フィニッシュ技です。

片側を持ち上げて先に片爪を離して投げる、原理さえ理解すれば多用できる便利な技なのでぜひ試行錯誤しながら場所や角度を極めていきましょう。

大きく動きを出せる分、狙い方を間違えてぶん投げたら詰みなんていうこともあるので用法は守りましょう。