【ガンダムジークアクス】劇場先行版をレビュー!

ジークアクスネタバレレビュー

ガンダムジークアクスを映画館で観てきました。

ガンダムファンが大熱狂しているのが納得の出来で、映画館を後にする皆さんが「面白かった」と絶賛を隠し切れない様子でした。

今回は劇場先行公開の『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』についてネタバレレビューしてい劇場版きます。

目次

劇場版ガンダムジークアクスの注目ポイントは?

まず一番最初に注目されるのは新世紀エヴァンゲリオンシリーズを手掛けたスタジオカラーとサンライズが共同制作したガンダムであること。

混ぜるな危険、でも一番見てみたかったコラボです。

制作会社的にも相当気合が入っており、監督にはエヴァの副監督の鶴巻和也、脚本には榎戸洋司と庵野秀明。

どうやってもエヴァンリオンの色に染まってしまいそうなのですが、すごく良く出来たガンダムに仕上がっていました。

劇場版ガンダムジークアクスのあらすじ

宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。

エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。

同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。

出典:ガンダムジークアクス公式サイト

ガンダムジークアクスをネタバレレビュー!

※ここからは一部映画のシーンについても語っていきますのでネタバレ注意です。

前半が特大サプライズ!

映画の前半はなんと宇宙世紀0079。無印ガンダムの一年戦争時代です。

そこに登場したのはまさかのシャア。(映画館がザワつきました)

当時の効果音が劇場に鳴り響く度にゾクゾクする感覚と共に現代に蘇ったシャアの存在感に無我夢中にスクリーンの赤い部分を追っていました。

後半部分からジークアクスの本編が開始

仕切りの演出が入り、マチュをはじめとするジークアクスメンバーのパートが始まりました。着目したのはシュウジが高架下で振り向き加減に視線をマチュに向けたシーン。

比べたわけではないのですが、カオルくんの例のシーンと同じ角度、姿勢でした。

エヴァスタッフの遊び心が漏れ出てしまった一場面でした。

2度観るのも納得、未視聴の方は勿体ないレベルの出来!

ジークアクスは複数回観に行った方も数多くいます。(私の友人も2回目も楽しめたそうです)

私も映画館の近くを通る度に「もう一回観たいな…」とは思うのですが時間が嚙み合わず、まだ2回目を観れていません。

機会があればもう一度は観たいと思わせてくれる出来でした。

個人的な感想としては「音にやられた」という感じです。

前述の初代効果音をはじめ、劇中歌も非常に良く心が躍ります。

新キャラたちもキャラ立ちしていて人気が出るのは必然。

アニメ版も大ヒットの予感がします。

フリーレンシステムで金ローで1話が放送されるとの噂もありましたがどうなるのでしょうか。

ガンダムジークアクス、オススメです。

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